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ロマン・セー/コルトン・シャルルマーニュ グランクリュ 2021

¥50,000 税込

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生産地:フランス、ブルゴーニュ
品種:シャルドネ
味わい:コクあり辛口
飲み頃の温度:10℃〜13℃
アロース・コルトンの南向きのグランクリュ畑
樹齢65年、粘土質石灰土壌。
白桃や洋ナシ、樽由来のトースト、ナッツ、蜂蜜の豊潤さ。決して過熟ではなく、透明感溢れるミネラルが表現される21年は、まさにロマン・セーが目指した味わい。
このヴィンテージの生産は2樽分、600本のみ。日本への輸入総数はなんと24本のみ。(そのうちの12本がトウハンにあります笑)
ワインの域を超えた芸術品のような一本、記念日や特別な日に楽しまれてはいかがですか。

↓ワイナリー紹介↓
ロマン・セー
当主のロマン・シャピュイはブルゴーニュの出身。 お父さんはワイン造りとは関係のない職業だが、お祖父さんが畑を持っていた。ロマンは、お祖父さんの生活に触れ、幼いころから ワイン造りに興味を持っていて、 「―――いつか、ワインに携わる仕事がしたい。」 と考えていました。

アルザスでワインの勉強をスタート。2001年、次に彼が向かったのは異国の地、レバノン。レバノンは古代エジプトからワイン造りが盛んだった、歴史あるワイン産地。1850年以降、フランスの植民地時代には、イエズス会の修道士がフランスのぶどうを入植し、ワイン造りを行っていたという。そんなフランスともゆかりのある地で、醸造の研修を半年行った。その後はフランスのボルドー、サンテミリオンでの研修、ディジョンでのワイン学校での勉強の他、ニュージーランド、 マールボロでの醸造や、オーストラリアでの醸造など、ワインを学ぶ旅を重ねたロマン・シャピュイ。「もう憧れではない。自分のワインを造るんだ。」 世界各地での旅を経て、世界のズバ抜けたワイン造りが、渦のようにロマンの体に集まっていた。 そして彼のワイン造りで、最も重要な出会いが待っていた。

世界の各地でワイン造りを勉強したロマンはブルゴーニュに戻り、自身のワイン造りをスタートさせる。 その時彼が師事し、一身に指導を受けたのがあのフィリップ・パカレ。 ヴァン・ナチュール界きってのエリート醸造家であり、自身のワインにはアインシュタインのエネルギーの法則を記すほどの理論派生産者。ロマンにとって、パカレのワイン造りは明快で理にかなっていた。世界のワイン造りにパカレ理論&感性が合わさって、ロマン流の新時代派ブルゴーニュが確立したのだ。 彼は今でも時々、フィリップ・パカレと一緒にワインを造っている。パカレも愛弟子ロマンの才能を非常に評価していて「彼はやるべきことをよく理解している」と、パカレ氏。ロマンに全幅の信頼を置いている。ロマンは独自の醸造技術を加味して、パカレ氏とは違ったミネラルと酸、一層の複雑な果実味を表現したピノを狙っている。

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