-
シャトー・オー・バロン/サン・テステフ 2017
¥6,050
生産地:ボルドー サンテステフ地区 品種:カベルネソーヴィニヨン70%、メルロ30% 味わい:コクあり辛口 飲み頃の温度:16℃〜18℃ 深みのある濃い色調。凝縮された芳醇な香りに、新樽の香りがよく溶け込んでいる。 ボリュームのある味わいでふくよかで、アルコール分由来の温かさを感じるワイン。 発酵はステンレスタンクで行い、18ヶ月、バリック(50%は新樽)にて熟成。少量限定生産のワイン。 ワイナリー情報 シャトー・オー・バロン メドックの中でもよりエレガントなイメージのあるサンテステフで、2008年よりティエリー・バロンさんと奥さんのクリスティーヌ、二人三脚でワインを造っているワイナリー。 この若い二人がワイン造りで信念としているのは、時間をかけた丁寧な仕事と、サンテステフへの一般的なイメージと違う、果実味を重視した繊細な味わいの二つ。 メドックワインらしい、深い色合いと意外なほどの繊細さに、造り手の二人の人柄が見えるようです。
-
ドメーヌ・ド・ラルジョル/ブリュット・ド・キューブ ルージュ
¥3,400
生産地:ラングドック 品種:メルロ83%、マルスラン17% 飲み頃の温度:12℃〜14℃ 味わい:ややコクあり辛口 毎年この時期に出る、大人気ワイナリーのフレッシュな赤ワインです。 フルーツジュースのような喉ごし軽やかなキュベです。カシスや野生のブルーベリーの香り。生き生きとしてエネルギーに満ち、口当たりはベルベットのように滑らか。タンニンも際立つことなく、素晴らしい奥行きを生み出しています。亜硫酸無添加 ↓ワイナリー紹介↓ ドメーヌ・ド・ラルジョル 彼らのワイナリーはフランス南部ラングドック地方の中心都市モンペリエから西へ40キロほどいった小高い山の裾野にあります。 「良いワインは良いブドウから」をモットーに掲げる彼らは大家族を中心にして手間暇と情熱をかけて栽培に取り組んでいます。 最近ではブドウ畑の中だけではなく、周りを取り囲む環境に生きる全ての動植物が密接に関係しあって生きているという「ビオ・ディヴェルシテ」の考えのもと以前よりも大きな視野でブドウ栽培を行っています。 彼らのワインはなんといってもバラエティが豊富です。どんな方でも必ず一つは好みのワインが見つかるといっても過言ではないほどにたくさんのキュヴェがあります。