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ドメーヌ・ド・ラルジョル/ブリュット・ド・キューブ ルージュ
¥3,400
生産地:ラングドック 品種:メルロ83%、マルスラン17% 飲み頃の温度:12℃〜14℃ 味わい:ややコクあり辛口 毎年この時期に出る、大人気ワイナリーのフレッシュな赤ワインです。 フルーツジュースのような喉ごし軽やかなキュベです。カシスや野生のブルーベリーの香り。生き生きとしてエネルギーに満ち、口当たりはベルベットのように滑らか。タンニンも際立つことなく、素晴らしい奥行きを生み出しています。亜硫酸無添加 ↓ワイナリー紹介↓ ドメーヌ・ド・ラルジョル 彼らのワイナリーはフランス南部ラングドック地方の中心都市モンペリエから西へ40キロほどいった小高い山の裾野にあります。 「良いワインは良いブドウから」をモットーに掲げる彼らは大家族を中心にして手間暇と情熱をかけて栽培に取り組んでいます。 最近ではブドウ畑の中だけではなく、周りを取り囲む環境に生きる全ての動植物が密接に関係しあって生きているという「ビオ・ディヴェルシテ」の考えのもと以前よりも大きな視野でブドウ栽培を行っています。 彼らのワインはなんといってもバラエティが豊富です。どんな方でも必ず一つは好みのワインが見つかるといっても過言ではないほどにたくさんのキュヴェがあります。
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ドメーヌ・マルセル・リショー/スペシャルキュベ 2021
¥3,500
生産地:フランス コート・デュ・ローヌ 使用品種:グルナッシュ、シラー、サンソー 味わい;コクあり辛口 飲み頃の温度:13〜16度 色からは想像できないほど柔らかくまったりとした印象 飲み頃は今ですが、5年ほどの熟成も可能とのこと 何よりもこのワインは、日本との友情の証として造られた日本限定醸造のワイン!! ⚠️このワインは繊細な作りのため、抜栓後すぐに飲み切ることをお勧めします ⬇️ワイナリー情報⬇️ ドメーヌ・マルセル・リショー ドメーヌ創設は1974年。当時は周囲のほとんどの農家が協同組合やネゴシアンにブドウを販売していた時代に、ケランヌ地区のドメーヌの先駆となった一軒です。1990年代初頭には既に、南ローヌ最高峰の造り手の一人との評価を確立していましたが、さらなる品質向上を探求し、1995年前後から亜硫酸添加を抑えたワイン造りを意識し始めました。1997年、エノロゴのヤン・ロエルと出合い、以後長らくその助言を受け入れながらワインを造ってきました。2001年には除草剤を完全に停止し、近年は亜硫酸添加も原則、瓶詰め時のみにとどめ、一部のキュヴェは亜硫酸無添加。畑には1940年代、50年代植樹の貴重な古木も多数現存し、深いエキスと柔らかなテクスチャー、完璧な調和と骨格のある複雑でノーブルな味わいのワイナリーです。